モーターの原理

まっすぐな針金を曲げるだけでクルクル回る!(No.220)

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まっすぐな針金を曲げるだけでクルクル回る! まっすぐな針金を曲げるだけでクルクル回る!

実験監修:東海大学特任教授 滝川洋二 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

なんでだろう?

ただ折り曲げただけの針金がモーターのように回転するのはなぜ?

そうなんだ!

No.188で小さなコイルを使った「モーターの赤ちゃん」を紹介しました。今回は、それよりもっと簡単な「モーターの卵」を作りましょう。
モーターの原理をつきつめて考えると、磁力と電流の作用で生まれる力(ローレンツ力)に行きつきます。磁界の中で電流を流すと、導線は一定の向きに力を受けます。1本の導線もコイルも磁界から力を受けますが、コイルは半回転ごとに電流の向きが逆になり、磁界から受ける力も反転するので止まってしまいます。
そのため、半回転ごとに電流を入・切する工夫が必要です。ところが、折り曲げただけの導線では電流の向きが常に一定なので、特別な工夫なしでも回り続けるのです。

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