ローレンツ力

走れ!リニアモーターカー(No.201)

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走れ!リニアモーターカー 走れ!リニアモーターカー

実験監修:東海大学特任教授 滝川洋二 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

なんでだろう?

磁石を一直線に並べ、その両側に金属のレールをしきます。
レールに電流を流して、軽いスポンジでつくった模型を置くと勢いよく滑りました。
まるで、リニアモーターカーのようですね。
模型は、いったいどんな力で動いたのでしょうか?

そうなんだ!

スポンジの模型を動かしているのは、磁力と電流の作用で生まれる「ローレンツ力」です。
磁力のはたらく空間(磁界、磁場)で導線に電流を流すと、電流は一定の向きに力を受けます。
この関係は、フレミング左手の法則として下図のように表されます。
この実験は簡単なしくみですが、実はこれも立派なリニアモーターです。
リニアモーターは「直線のモーター」という意味で、回転するモーターを切り開いて帯のようにつないだものです。
リニアモーターは、直線的な動きを必要とする場合は回転モーターよりも都合が良いので、鉄道や機械など多くの場所で使われるようになってきました。

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