フックの法則

何でもバネばかり!?(No.273)

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何でもバネばかり!? 何でもバネばかり!?

実験監修:教育学博士 滝川洋二 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

なんでだろう?

よくしなる細長い物体にオモリをつるすと、重さに比例して変形するようです。

そうなんだ!

竹ひごをはじめ、金属やプラスチックなど、弾力性のある細長いものの一方を固定し、もう一方にオモリをつるしてたわみ方を観察します。オモリを2個、3個と増やしていくと、たわみ方も約2倍、3倍と大きくなり、オモリをなくすとたわみはなくなりました。グラフにするとほぼ直線になり、オモリの数と物体の変形量は比例しているように見えます。
この測定結果は、バネばかりに使われる「つるまきバネ」の性質にそっくりです。つるまきバネのように加えられた力に比例して変形する現象のことをフックの法則といい、このような性質を弾性といいます。
金属・木・ガラス・プラスチックなど弾性をもつ物質は、弾性の範囲内(こわれたり、元に戻らなくなったりしない) であればフックの法則に従うので、目盛りをつけることで、バネばかりのように重さをはかることも可能です。

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