力のつり合い

魚形センサーで宝探し(No.263)

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魚形センサーで宝探し 魚形センサーで宝探し

実験監修:教育学博士 滝川洋二 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

なんでだろう?

磁力は紙もガラスも通り抜け、他の物質にさえぎられない

そうなんだ!

実験で作った魚形センサーは、紙・ガラス・水・プラスチックを間にはさんでも磁力がはたらき、作動しました。磁力には、ほとんどの物質を通り抜けてはたらくという性質があり、実際の磁気センサーに利用されています。光センサーなどの他のセンサーは、さえぎる物や汚れによって感度が低下したり、誤作動を起こしたりする弱点があります。しかし、磁気センサーにはその心配がないので、家電製品の開閉やモーターの回転速度の検知などに幅広く使われています。 何でも通り抜けて無敵に見える磁力にも、苦手なものがあります。鉄などの磁気を帯びやすい一部の金属です。鉄などは磁石から出る磁力線を吸収してしまうので、磁力がほぼ遮断されます。実際に磁石を輸送するときには、鉄でできた箱の中に入れて梱包し、安全に配慮しているそうです。

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