葉脈

葉脈のヒミツを探ろう!(No.228)

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葉脈のヒミツを探ろう! 葉脈のヒミツを探ろう!

実験監修:東海大学特任教授 滝川洋二 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

なんでだろう?

拡大も記録も自由自在。レントゲン写真のように葉脈を見る。

そうなんだ!

葉の葉脈は、まるで人の指紋のように植物によってさまざまです。葉脈の複雑な形や、種類による違いにはどんな意味があるのでしょう?
葉脈の観察は、薬品を使って標本にするのが一般的ですが、実はもっと手軽に見る方法があります。簡易なライトボックスとデジタルカメラを利用するのです。この方法なら、観察も記録も簡単なので、いろいろな植物で数多くの葉脈を調べることができます。
ところで、葉脈を観察していると、いくつかの特徴的なパターンに気付くでしょう。最も多く目にするのは、中央の太い筋から左右に筋が枝分かれし、さらに網の目のように細かく広がる形です(写真①)。木でも草でも同じようなパターンが見つかります。細長い葉によく見られるのが、根元から葉先まで同じ太さの葉脈が平行に伸びる形です(写真②)。また、イチョウなど一部の植物では、放射状の葉脈が所々で2つに分かれためずらしい形をしたものもあります(写真③)

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