簡単オシロスコープ

声が描く不思議な形(No.204)

お気に入りに追加お気に入り

声が描く不思議な形 声が描く不思議な形

実験監修:東海大学特任教授 滝川洋二 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

なんでだろう?

紙コップに向かって大きな声を出すと、壁に光が描く不思議な形が現れました。波形やらせん形など、連続して変化する図形が次々に描かれます。声の出し方を変えると、それにつれて光の図形も形が変わります。この図形は何を表しているのでしょう?

そうなんだ!

音は空気の振動が波として伝わるものです。レーザーポインターと鏡を使った簡単な仕掛けで、その見えない振動の波を映し出したのが、壁に現れた光の図形の正体です。紙コップに向かって声を出すと、底に張ったポリ袋の鏡が振動してレーザー光を揺らします。手順4で見る光の形は、光の点が振動で揺れてできるもので、大きな音は大きな形に、小さな音は小さな形になります。その光を回転する鏡に反射させることで、揺れる光の点が軌跡を描き、音に応じた波形が現れるのです。大きな声は大きな波形に、小さな声は小さな波形になって映ります。

もしこの実験が気に入ったらシェアしてください