耐震と制振

揺れにのこった!のこった!(No.175)

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揺れにのこった!のこった! 揺れにのこった!のこった!

実験監修:東海大学教育開発研究所教授 滝川洋二 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

なんでだろう?

紙でつくった四角い枠を左右に動かすと、大きく揺れます。少し細工をすると、同じ形の枠なのに揺れ方が変わります。2種類の細工を試してみましょう。

そうなんだ!

建物を地震から守るためには、
建物を強くする方法(耐震)や、揺れを弱める方法(制震)があります。
枠の対角線に筋交いを入れると、枠が補強されて変形しにくく
なります〈A〉。この筋交いは古くから使われてきた耐震構造の代表です。
一方、枠の天井から振り子をぶら下げると、制震構造になります〈B〉。
枠を揺らすと、振り子と枠の揺れるタイミングがずれてきます。
このずれが互いの揺れを打ち消し合って、揺れを弱めるのです。

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