電気抵抗

ふぅふぅ吹いたら明るくなる?(No.165)

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ふぅふぅ吹いたら明るくなる? ふぅふぅ吹いたら明るくなる?

実験監修:東海大学教育開発研究所教授 滝川洋二 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

なんでだろう?

むき出しの白熱電球のフィラメントに、乾電池と豆電球がつながっています。フィラメントにふうふうと息を吹きかけると、豆電球が明るくなりました。まるで火をおこしているようですね。

そうなんだ!

息を吹きかけるのは、熱くなったフィラメントを冷ますためです。フィラメントや電線などの電気を通す金属にも、電流をさまたげる電気抵抗があります。フィラメントに電流を流すと発熱するのは、この電気抵抗があるからです。金属の電気抵抗は温度を上げると大きくなり、下げると小さくなります。実験では、熱くなったフィラメントに息を吹きかけて冷ますことで、電気抵抗が小さくなりました。その結果、フィラメントに電流が流れやすくなり、豆電球が明るくなったのです。

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