エネルギーの蓄積

ゴムはエネルギーの貯金箱(No.68)

お気に入りに追加お気に入り

ゴムはエネルギーの貯金箱 ゴムはエネルギーの貯金箱

実験監修:名古屋市科学館学芸員 佐伯平二 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

どうしてなのかな?

ゴムは引っ張れば簡単に伸び、手を放すと元に戻ります。この性質から、伸ばしたりねじったり、ゴムの形を変えることでエネルギーを蓄え、動力として利用することができます。ゴムを動力にして動くおもちゃは、その身近な一例です。
でも、どうしてゴムはエネルギーを蓄えることができるのでしょう?

そうかなるほど!

ゴムは外からの力に応じて形を変え、力が加わらなくなると元の形に戻る「弾性」という性質を持っています。ゴムはたくさんの分子が鎖のように長くつながって、ところどころで橋がかかっているような構造をしています。この構造は自由に変形することができるため、引っ張ると長く伸びますが、引っ張る力がなくなると元の状態に戻ります。ゴムはこうして引っ張られることでエネルギーを蓄え、元の形に戻ることでエネルギーを放出して動力をつくりだすのです。
ゴムの弾性を利用して動くおもちゃをつくってみましょう。

もしこの実験が気に入ったらシェアしてください