ローレンツカ

あき缶を転がすのはどんな力?(No.50)

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あき缶を転がすのはどんな力? あき缶を転がすのはどんな力?

実験監修:名古屋市科学館学芸員 佐伯平二 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

どうしてなのかな?

並べた磁石の両側にレールを敷き、アルミ缶をのせてレールに電流を流すと、アルミ缶はゆっくりと回転してレールの上を進みます。
磁場内(磁力線があるところ)に置かれた導線(実験ではアルミ缶)を流れる電流は、磁場からローレンツ力という力を受けます。アルミ缶が転がるのはこのためです。

そうかなるほど!

アルミ缶が回転する方向は、磁石のN極・S極、レールに加えられている電気のプラス・マイナスによって決まります。この関係は、フレミングの左手の法則で示されます。
まず左手の親指、人さし指、中指を互いに直角にひらきます。そして、磁場のN極からS極への方向に人さし指を、電流が流れるプラスからマイナスへの方向に中指を向けると、親指がローレンツ力を受ける方向を示します。(図参照)

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