浸透

「ぷよぷよたまご」をつくろう!(No.27)

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「ぷよぷよたまご」をつくろう! 「ぷよぷよたまご」をつくろう!

実験監修:東京大学教育学部附属中・高等学校 佐巻健男 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

みなさんがいつも食べている「たまご」。カラの下には白身がありますが、その間にもうひとつ、「卵殻膜」と呼ばれる薄い膜があります。ゆでたまごのカラをむくとき、いっしょにはがれてくるあの膜です。酢を使ってカラを溶かすと、卵殻膜が表面に出てきます。

さて、卵殻膜にはミクロの目で見るととても小さな穴が開いていて、水を通すことができます。しかし、たまごの中身のタンパク質はこの穴よりも大きいので、通り抜けることはできません。

カラを取り除いたたまごを水につけると、膜の内側と外側の液体の濃度を等しくしようという働きで膜の内側に水が移動します。これを「浸透」といいます。この現象によってたまごはふた回りくらい大きくなり、「ぷよぷよたまご」が完成します。

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