シャボン玉

白い霧の上で、シャボン玉が踊る(No.26)

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白い霧の上で、シャボン玉が踊る 白い霧の上で、シャボン玉が踊る

実験監修:東京大学教育学部附属中・高等学校 佐巻健男 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

ドライアイスの入った容器の上に、シャボン玉を浮かべてみましょう。シャボン玉は壊れやすいものですが、この方法ではとても「長生き」します。

ドライアイスは二酸化炭素の固体です。水などをかけ、温度を上げると二酸化炭素の気体が発生します。一方、シャボン玉の中身は空気です。窒素が主成分である空気は二酸化炭素より軽いので、シャボン玉の中身はドライアイスから気化した二酸化炭素より軽いことになります。このため、シャボン玉は容器の底に付いて壊れることなく「長生き」しているのです。

比重の差というとても簡単な原理ですが、白い二酸化炭素の気体の上で踊るシャボン玉は、霧のたちこめる湖の上の妖精のよう。眺めをより楽しむために、いろんな角度から光をあててみるのも面白いでしょう。

シャボン玉が一度にたくさんできるように特製「シャボン玉吹き」の作り方も紹介します。

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