くだもの電池

くだものや野菜で明かりがつく!(No.22)

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くだものや野菜で明かりがつく! くだものや野菜で明かりがつく!

実験監修:東京大学教育学部附属中・高等学校 佐巻健男 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

台所にあるくだものや野菜も電池になる?

くだものや野菜で電気を起こすことができます。
グレープフルーツを使って小さな電流でも点灯する発光ダイオードを光らせてみました。

でも、なぜグレープフルーツが電池の代わりになるのでしょう。
それは、グレープフルーツに含まれる酸と電極に使った金属に秘密があります。 

金属が酸に触れると表面がわずかに溶け出し、溶け出した金属はプラスの電気を帯びた陽イオンになります。金属が陽イオンになって溶け出すとき、放出された電子は金属上に残ります。

今回の実験では、亜鉛板の方が銅板よりも酸に溶けやすく陽イオンになりやすいため放出される電子も多く、電子は導線を伝って亜鉛版から銅板に流れます。この電子の流れがダイオードを光らせるのです。

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