手作り電球

電気を光に、君もエジソン(No.16)

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電気を光に、君もエジソン 電気を光に、君もエジソン

実験監修:科学実験プロデューサー 米村傳治郎 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

シャープペンシルの芯に電気を流すと、光り出します。
発明王エジソンの電球を手作りしてみませんか。

電気を光に変える電球、その発光部をフィラメントといいます。フィラメントには、熱に強く、細くて丈夫な材料が適しています。発明王エジソンは、電球のフィラメントに京都の竹を炭にしたものを使ったことがよく知られています。竹の炭は細くしても折れにくく、当時手に入る材料のなかではフィラメントに最適だったのです。このエジソン電球を、同じように炭素を材料とするシャープペンシルの芯をフィラメントに使って実験してみましょう。

電球はなぜ、電気を流すと光るのでしょう。フィラメントを電流が流れると、電気抵抗によってフィラメントが発熱して、ある温度以上になると光を放ちます。シャープペンシルの芯を使ったこの手作り電球でも、電気を流しているうちに温度が上がり光の色が変わることを見てください。やがて、芯のなかの炭素がビンのなかの酸素との反応が進んで燃え尽き、切れてしまいます。

エジソン電球以降、長持ちする電球を求めて、さまざまな物質がフィラメントに使われてきましたが、現在では丈夫なタングステン線をコイル状にしたものが使われています。

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