シュリーレン現象

もやもやであそぼう(No.133)

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もやもやであそぼう もやもやであそぼう

実験監修:愛知工業大学客員教授 佐伯平二 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

どうしてなのかな

透明な容器の水にガムシロップをトロトロと入れたり、お湯に氷を浮かべて横からながめたりすると、もやもやがゆらゆらしておもしろいけど、ちょっとふしぎ。何が起こっているのでしょう。

そうかなるほど

真夏の暑い日に、アスファルトの道路や車の上の景色が、もやもやとゆれて見えることがありますね。これは道路や車で暖められた空気の温度が高くなって、密度が低くなったために見られる現象です。密度が低くなった空気は軽くなって上昇すると同時に、屈折率も低くなって、光の進む方向が変化するためにゆらいで見えるのです。このように、透明な物質の中で部分的に屈折率が違うときに“もやもや”が見える現象がシュリーレン現象で、部分的な屈折率の差が大きいほどハッキリと見えます。身のまわりのいろいろなものを使ってシュリーレン現象で遊んでみたり、身のまわりにあるシュリーレン現象を探してみましょう。

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