磁力線

鉄粉が描く磁石の磁力(No.104)

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鉄粉が描く磁石の磁力 鉄粉が描く磁石の磁力

実験監修:名古屋市科学館学芸員 佐伯平二 
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作: 日本ガイシ株式会社

実験の説明

棒磁石で最も磁力が強いのは両端の磁極の部分です。片方の磁極をN極、もう一方をS極といい、磁石には必ずこの二つの極があります。2本の棒磁石の磁極を近づけると、同極どうしでは反発しあい、異なる極を近づけると引き合います。このとき、磁極間にはたらいている力を磁力といい、磁石の磁力が及んでいる空間を磁界(磁場)と呼びます。磁力線はこの磁界を表現するもので、見ることはできませんが、紙の上に広げた鉄粉に裏側から磁石を近づけると、模様ができて平面的に磁力線をイメージすることができます。これは、鉄粉が磁化されて磁石になり、異なる極どうしがつながったためです。今回はこの磁力線のイメージを立体的に見てみましょう。

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