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注いだ水が一瞬で氷に!?過冷却

実験Aの手順

[実験の注意]

・NGKサイエンスサイトで紹介する実験は、あくまでも家庭で手軽にできる科学実験を目的としたものであり、工作の完成品は市販品と同等、もしくは代用品となるものではないことを理解したうえで、個人の責任において実験を行ってください。
・実験を行う際は、必ず手順を読んでから行ってください。
・刃物や器具の取り扱いには十分注意し、ケガをしないようにしましょう。
・小学生など低年齢の方が実験を行う場合は、必ず保護者と一緒に行ってください。

-5℃程度でゆっくり均一に冷やせる冷凍庫なら、500mlペットボトルで実験できます。

1

図説

500mlペットボトルに4分の3ほど水を入れてキャップをし、-5℃くらいに設定した冷凍室に入れ、4~5時間ほどかけてゆっくり冷やします。
※実験で使うお皿もいっしょに入れて冷やしておきます。

2

図説

衝撃を与えないように静かにペットボトルを取り出し、キャップをはずします。高い位置から一気に空気が入らないように少しずつお皿の上に注ぐと、シャーベット状の氷の山ができます。

図1のように、強く振ったり、氷のかけらを入れたりしても一瞬で氷になります。

実験のポイント

水が冷凍室の中で凍ってしまう、そんな場合は・・・
ゆっくりと時間をかけて、水全体の温度が均一に下がるようにします。

・冷蔵庫の性能の違いがありますから、冷凍室の温度を温度計で確かめ、冷やす時間を変えるなどして何度か試してみましょう。
・ペットボトルの周囲に断熱材(エアシートや発泡シート)を巻いてゆっくり冷やしてみましょう。空気断熱を利用した道具(工作の手順参照)を使うと失敗が少なくなります。
・水に含まれる不純物がきっかけとなって凍る場合があります。水道水でできない場合は精製水(コンタクトレンズ用洗浄水

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