NGKサイエンスサイト

  • 日本ガイシ

光ってお知らせ!電流チェッカーイオンと電子

実験の説明実験の説明

実験監修
東海大学特任教授 滝川洋二
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作
日本ガイシ株式会社
光ってお知らせ!電流チェッカー

なんでだろう?

LEDの明るさで電流の強さがわかる電流チェッカー(簡易電流計)を作りました。
この装置で水道水、食塩水、金属を調べると、食塩水は水道水より電流がよく流れ、金属より流れにくいことがわかります。この違いはなぜ起こるのでしょう?

そうなんだ!

金属に電流がよく流れるのは、金属中の自由電子のはたらきです。金属に電圧をかけると、マイナスの電気を帯びた電子はプラス極側に引っぱられます。これが、金属を流れる電流の正体です。
次に、食塩水はどうでしょう。食塩(塩化ナトリウム)を水に溶かすと、プラスの電気を帯びた陽イオンと、マイナスの電気を帯びた陰イオンに分かれます。食塩水に電圧をかけると、陽イオンはマイナス極へ、陰イオンはプラス極へ引っぱられます。これが、食塩水に流れる電流です。イオンは電子よりけた違いに大きくて移動しにくいので、金属と比べると電流が流れにくくなります。
また、純粋な水はほとんど電気を通しませんが、水道水には微量のイオンが含まれるので、わずかに電流が流れます。

ご利用者アンケート!ご利用者アンケート!

この実験は参考になりましたか?

ボクもワタシもやってみました!みんなの実験レポート!!

ページのトップへ