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磁石に横取りされた音電流と磁力

実験の説明実験の説明

実験監修
東海大学特任教授 滝川洋二
※監修者の役職は掲載当時のものです。
企画制作
日本ガイシ株式会社
磁石に横取りされた音

コードをよく見ると、ビニールを部分的にむいて導線を取り出し、コイル状に巻いています。そのコイル部分に磁石を当てて音を聞いていたのです。実は、この組み合わせはイヤホンのしくみにそっくりです。
イヤホン本体にも小さなコイルと磁石が入っています。磁石のつくる磁界の中で電流を流すと、電流と磁力の関係(フレミングの左手の法則)によってコイルが動きます。変化する音の信号(電流)がコイルに流れると、変化に合わせてコイルが動き、接続された振動板を動かして音を出します。音楽プレーヤーから送り出された音の電気信号は、コードの中の導線を通ってイヤホンを響かせ、また音楽プレーヤーに帰ってきます。導線の途中をコイルにして磁石を当てると、まるでイヤホンの音を横取りしたように聞こえるのです。

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